どうも。昨日から首にコルセットを巻いているmasa☆くるぷぴぃ(@masataro_2525)です。
実は、しばらく前から首が痛くて痛くてたまらなかったんです。
首だけなら、「姿勢を意識するしかないな」と思っていたのですが ⋯。
ついに腰に痺れがきたので、流石に心配で整形外科へ行ってきました。
レントゲンを撮ってもらい、診断名は「頸椎症」とのこと。
現在は首のコルセットを巻いて、矯正しています。
デスクワークが多い方などは、姿勢に気をつけてくださいね。
今までの悪い姿勢への天罰が下りました。
さて今回は、「潜在意識」について私が考えたことや感じたことをシェアしていこうと思います。
では、早速!!
人は潜在意識に支配されている
いつも私は、ついついだらだらとネットサーフィンをしてしまいます。
「わかっているのにやめられない」
なぜでしょうか。
「人間の日々の行動のほとんどは、潜在意識に支配されている」からです。(Via:34頁)
潜在意識とは、
「自覚されることなく、行動や考え方に影響を与える意識」
簡単に言うと、「無意識行動」。
その人に「習慣」として根付いていることです。
人は、自分の意識や思考で行動していると思っています。そして、自分のやっていることを自分で選んでいる、決断していると信じ込んでいます。しかし、そのほとんどは、潜在意識の中にあるプログラムによってオートマチックに動かされているのです。(Via:35頁)
人は「自分の考えで行動している」と思っていても、実は潜在意識が自分を動かしている。
このことを意識すれば、いかに自分はぼんやりと行動しているのかに気づきます。
そう。なんとなく行動です。
なんとなくユーチューブを見る、なんとなくタバコを吸う。
このような行動は、潜在意識が動かしている状態です。
では、どうすれば自分の意識や思考を行動に移すことができるのでしょうか。
良い潜在意識を獲得するには
潜在意識に支配されているとわかった今、どうにか良くない潜在意識を良い潜在意識に変えたい。
潜在意識の中に、プログラムがあるのならそのプログラムを書き換えることができれば、良い潜在意識が生まれそうです。
潜在意識のプログラムは、このように作られます。
例:「犬の鳴き声」
- 犬に噛まれた経験がある → 怖いと感じて遠ざかる
- 犬を飼っている → 興味をもち近づく
かつて、怖い経験をしたことがある人は犬の鳴き声を聞くと「恐怖心」を抱いて遠ざかります。
反対に、犬に対して好意的な体験がある人は、犬の鳴き声を聞くと興味を持ちます。
潜在意識のプログラムの作られ方は、こんな感じ。
犬の例のように短期間で作られる潜在意識もあれば、長い時間をかけてゆっくりと作られた潜在意識もあります。
長期間かけて作られた潜在意識を変えるには、時間をかけてゆっくりとプログラムを書き換えていくことが必要。
習慣化賢い始め方
時間をかけてゆっくりとプログラムを書き換えるためには、習慣化することが必要です。
習慣行動が潜在意識へと変化します。
しかし
この習慣化することが難しい。
「3日坊主」になることが多い。
「3日坊主」にならないためにはどうすれば良いか。
これも思考パターンを少し変えるだけで、見方が変わります。
頑張ったり、無理しすぎてはいけない。( ⋯中略 ⋯)習慣化にあたり、意志の力で頑張りすぎたり、我慢をしたり、無理をしたりすることが原因になっているのです。(VIa:52頁)
まさにその通り。
無理をすると習慣化することが嫌になります。
犬の例で言うところの、「恐怖心を抱く」状態。
無理や我慢は「ストレス」の原因になります。
良い潜在意識を作るためにしていることに、ストレスを感じてしまっては元も子も無くなります。
無理せずに自分のペースで、続けていきたいですね。
おわりに
ここまでお読みいただきありがとうございました。
自分の意思で動いていると思っていることも、潜在意識が動かしているのかもしれません。
「もしかしたら潜在意識がそうさせているのかもしれない」
という問いを自分に投げかけることで、「自分とは何か」を再認識できそうです。
習慣化するためには、無理なく継続。
血糖コントロールもそんな気持ちでぼちぼちとやっていきたいと思います。
何事も
無理しない。
無理強いしない。
ことが大切だと思います。
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