Nums(ナムス)は「トラックパッド革命」。ただの神アプリだった件

Nums(ナムス) トラックパッド 保護シール テンキー

Numsでトラックパッドに革命を!

 

 

どうも。masa☆くるぷぴぃ(@masataro_2525)です。

 

 

あなたはノートパソコンを使っていて、こんな悩み事はありませんか?

 

 

  • エクセルなどで数字入力がやりづらい
  • すぐに電卓が使えない
  • 外付けのテンキーを持ち歩くのが面倒くさい
  • キーボードの英数とかなの切り替えが億劫だ

 

日頃から、数字入力をする機会が多い人にとっては、テンキーがあるのとないのでは、月とすっぽんぐらいの差が出てきますよね。

 

特にMacユーザーの方は、「Macにも標準でテンキーが付いていれば良いのに ⋯」と思ったことがある人も多いはず ⋯。

パソコンのテンキー

 

日常的にテンキーを持ち歩くのは、手間がかかるけど、標準装備のようにテンキーがあればとても画期的。

 

そこで、開発されたのがNums(ナムス)です。

Nums ナムス パッケージ

 

トラックパッドに貼るだけで、すぐに使い始めることができます。

 

1度使ってみると、きっとあなたは、この便利さにもう手が離せなくなるでしょう。

Nums(ナムス)とは

 

米国のクラウドファンディングサイトの1つである、KICKSTATERで多くの人々から支持され、約800万円もの資金を調達しました。

 

Numsは多くのメディアで紹介されています。

シンプルなデザイン

Nums ナムス トラックパッド 画像

 

操作性ももちろんのですが、主張しすぎない、シンプルなデザインが素敵です。

 

その理由は、なんといっても世界的なデザイン賞「Red Dot Design Awards」、そして、「GOOD DESIGN AWARD 2017」を受賞しているのですから ⋯。

 

ん〜!カッコイイ!

Macのシンプルなデザインにしっくりきます。

 

しかも、Red Dot Design Awardsでは、応募総数数千作品の中から、上位1%だけしか受賞できない「Best of the Best」を獲得したらしいです⋯。

電力不要!魔法のテンキー

 

Numsは、従来のケーブルを繋いで使用する外付けのテンキーとは異なり、電力を一切使用しません。

 

Numsのサイト(luckeytech.com)からアプリケーションをダウンロードすれば設定完了です

 

スマホの画面保護シールを貼るような感覚で、トラックパットに貼り付けるだけで、電力不要のテンキーの完成です。

 

公式サイトによると、その薄さは0.26mm。

 

 

これだけ薄いので、トラックパッドへの干渉等はなく、まるで何も貼っていないかのような直感的な動作が可能です。

Numsのココがすごい

Nums ナムス パッケージ画像

圧倒的な作業効率のアップ

 

Numsはトラックパッドに貼るだけで、一瞬でそこにテンキーが現れます。

テンキーを持ち歩く必要はなく、作業は見違えるほど楽になります。

 

本体のキーボード使用時と比較すると、数字入力速度は2.3倍、指の無駄な動きは66%減少するというデータもあるそうです。

ワンタッチでお気に入りサイトへGO!

 

Numsは、テンキーの以外の操作も快適です。

 

よく使用するウェブサイトや、アプリケーションを登録しておくことで、デスクトップから1秒で行きたいサイトやアプリを開くことができます。

 

どうやら、通常よりもアプリの起動速度が31%も上がるらしい ⋯。

 

これなら待ち時間もなく、ストレスフリーでサクサク作業ができますね。

トラックパッドを守る保護シールの役割も

 

ここまでで、Numsは優秀なテンキーの役割をすることや、ショートカットの動作も行えることを紹介しました。

 

しかし、1つ忘れてはならないのは傷に強いガラス製だということです。

 

薄さはわずか0.26mmで、トラックパッドをしっかりと保護。

 

それゆえに、直感的な操作が可能です。

 

もちろんNumsをつけたまま、画面を閉じることができます。

おわりに

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

トラックパッドがテンキーになる、魔法のアプリケーション「Nums(ナムス)」を紹介しました。

 

1つの動作が1秒縮まるだけでも、何百何千回とその動作をするとなると、かなりの時間短縮、作業効率アップに繋がりますよね。

 

 

少しでも興味をもたれた方は、試してみる価値あり。

 

 

あなたのトラックパッドに革命が起こります。

 

 

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それではまた、次回の記事でお会いしましょう。

 

いつも誰かのお陰様☆