どうも。本格的に首の痛みが増してきて、火曜日に整形外科に行こうと心に決めているmasa☆くるぷぴぃ(@masataro_2525)です。
皆さんは、肩こりや首の痛みなどをどのようにケアしていますか?
やはり、姿勢なのでしょうか ⋯。
とやかく言わずに、病院へ行って専門家のアドバイスを受けるのが早いですよね ⋯。
さて、前回の低糖質パスタを使った【ロカボ飯】「アーリオオーリオペペロンチーノ」はいかがでしたか?
低糖質パスタを使うだけの一工夫で、糖質が50%以上カットできる魔法のパスタです。
さて今回は、中華の王道「麻婆豆腐」をローカーボ(低糖質)な料理にする方法を紹介します。
【ロカボ飯】
「サッパリ酢の塩麻婆豆腐」
では早速!!
私が今回、「さっぱり酢の塩麻婆豆腐」をオススメする理由は2つ。
麻婆豆腐といえば、頭に浮かぶのがピリッと辛い赤い麻婆豆腐。
でも、豆板醤や甜麺醤などを使用しない「塩麻婆豆腐」があるんです。
前回の記事「トルティーヤのピッツァ」で紹介したケチャップのように、糖質が高い調味料には気をつけるようにしています。
特に中華料理の味付けの肝となる、「○○醤」系の調味料は、糖質が高いです。
「○○醤」系の、各糖質量を紹介します。
豆板醤は大さじ1(18g)当たりの糖質量が、0.7gと少なめで.
しかし、食塩相当量が3.2gとこちらが高い。
糖質量こそ低いものの、塩分に気をつけられている方は、お気をつけください。
甜麺醤は甘みを出す調味料。
なので、糖質が高いです。
大さじ1杯(20g)当たり、9.4gと高めです。
ケチャップ同様使うには注意が必要です。
私がシンガポールに住んでいたときに、よく食べていた中華料理も甜麺醤が滝のように使われていたと思います ⋯。
糖質量が高いから「食べられない」というわけではありません。
しかし、使うときには少し注意が必要です。
カーボカウントにも影響してくるので ⋯。
続いては、中華料理の万能調味料のコチュジャンです。
こちらは大さじ1(18g)当たり 糖質は7.2g。甜麺醤には及びませんが、それでも糖質量は高いです。
ここまで、中華系調味料の糖質を紹介しましたが、改めて見てみると、
糖質が結構高い ⋯。
今回の「さっぱり酢の塩麻婆豆腐」は、そんな糖質の高い調味料を使わずにローカーボで、麻婆豆腐を作っちゃいます。
では、レシピの方へ参りましょう。
それでは、今回使用した材料、調味料を紹介していきます。
材料名には、細かい栄養成分や説明がされているサイト「カロリーSlism 」様のリンクを貼っておきました。
詳しい情報を知りたい方は、リンクをクリックしていただけると詳細が表示されます。
ぜひご活用くださいね。
(※炭水化物とは、糖質+食物繊維の量です。そのため、糖質量は、炭水化物量−食物繊維量で求めることができます。)
(※2人分になります)
1人分の糖質量:12.0g
(おにぎり1つの糖質が35〜40g)
うん。糖質量、合格!!
低糖質な「ロカボ飯」です。
今回のレシピの調理動画です。
どうぞご覧ください。
味の決めては、「お酢」かなと思います。
お酢の酸味が苦手な方は、量を減らしたり、反対に酸味が好きな方は、足してみてください。
個人の好き嫌いで調整してくださいね。
自分で調理をするということは、自分好みの味に仕上げられるということ。
工夫して自分の体に合った味を見つけてみてください。
個人的には、レモン汁を加えても美味しいかなと感じました。
次回、私が作るときは挑戦してみたいと思います。
動画が少しでもいいなと思ってくださった方はチャンネル登録の程よろしくお願いします。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回は、糖質の高い中華系調味料を使わずに作れるローカーボ(低糖質)な料理
【ロカボ飯】
「さっぱり酢の塩麻婆豆腐」
を紹介しました。
夏バテ気味の時期にも、さっぱりと食べられる1品ですのでぜひお試しくださいね。
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