【☆】 〜1型糖尿病の初期症状と入院編(4)〜私の体験記【4コマ漫画】

糖尿病だと診断される

 

 

どうも。masa☆くるぷぴぃ(@masataro_2525)です。

 

 

さて、今回は4コマ漫画の第4回目です。

 

 

【最初の4コマ漫画】

 

【前回の4コマ漫画】

 

 

 

では、早速!

不安な気持ちで病院に

 

今まで大きな病気をしたことがなかった私は、とても不安な気持ちでした。

 

 

病院について、受付の方に紹介状を渡すと、まずは総合内科に行ってくださいと言われました。

 

 

そこでお医者さんと話をして、血液検査をした後に「別の先生にみてもらいますね」と言われました。

糖尿病内科へ

 

「一体、どこにいくんだろう」

 

そう思っていると看護師さんから

 

「糖尿病内科に行ってください」

 

と一言。

 

 

「え?自分が糖尿病?」

 

 

糖尿病に関しての知識が全くなく、「糖尿病は生活習慣病の1つ」ぐらいに認識していた私は、糖尿病だと診断された時、とても驚きました。

 

 

「もしかして食べ過ぎ?」

「何かの間違いだったらいいな」

 

こんな思いの中、病院内の糖尿病内科へ向かいました。

「1型糖尿病」かもしれない

 

ドキドキしながら診察室に入ると、そこには先生が。

 

先生:「検査結果をみました。奥田さんは糖尿病です。」

 

私:「糖尿病ですか?食べ過ぎなのでしょうか?」

 

 

先生:「糖尿病には大きく分けて1型糖尿病2型糖尿病があります。

詳しい検査をしなければ、まだどちらの糖尿病なのかは判断できませんが、おそらく1型糖尿病でしょう。

とりあえず、今日から2週間ほど入院してください。」

 

 

「入院!?」

 

わけがわからないまま、話が進んでいったので、頭の中が真っ白でした。

 

すぐに家族に連絡。そして、大学の授業も休まなければならないので学長にも連絡をしました。

 

その後、入院の準備をするために、一度家に帰りました。

糖尿病患者として入院

 

入院の準備をした後、病院に戻って入院の手続きをしました。

 

入院日は、軽いを説明を受け、この日から私の入院生活が始まりました。

 

看護師さんからの説明の中で、1番びっくりしたことが

 

「明日から毎食前に注射を打ちますので」

 

と言われたことでした。

 

「注射?あ、そういや1型糖尿病だっけ?」

 

頭にハテナマークが残ったまま、何が何だかわらからないまま眠りにつきました。

おわりに

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

 

今回は、紹介状をもらって大きな病院へ向かうところから、糖尿病患者として入院するところまでの体験談を4コマ漫画で紹介しました。

 

 

何が何だか分からないまま、「即入院」。

そして「毎食前に注射を打ちます」という言葉

 

 

 

ネットで「1型糖尿病」を調べてみると、「一生治らない」と書かれている。

 

 

「人生終わった ⋯」

 

そう思いながら、入院初日の夜を過ごしました。

 

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それではまた。

 

いつも誰かのお陰様☆

 

 

 

 

 


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masa☆(くるぷぴぃ)

Since 2015.7 1型糖尿病(IDDM)患者