おはよう世界。まさまさです。
今回は低血糖について自身の体験を踏まえつつ、紹介していきたいと思います。
僕自身、低血糖は高血糖症状に比べてかなりキケンであると考えています。
そんな低血糖症状について、低血糖とは何か?から始まり自身の体験から記事を書いていきたいと思います。
低血糖とは
まず、低血糖って何?というところから。
低血糖とは血糖値が低い状態のことです。
前回の記事にも、書きましたが健康な方の血糖値の通常の値は
- 通常時 80〜109未満
- 食後2時間 130未満
なので、通常時の血糖値80を下回ることになれば低血糖ということができます。
血糖値測定器にはこのように表示されます。
低血糖症状と対処法
キケンな低血糖の症状
代表的な低血糖の症状として
- 手の震え
- 動機
- フラフラする
ということがよく起こります。
この時に低血糖かな?と感じて血糖値を測定しようとしたら
手が震えるので、血糖値測定を行う際に、自分の血をセンサーをつけるのですが
手が震えて上手くつけることができませんでした。
また血糖値が30を下回ると非常にキケンな状態になります。
昏睡状態となり、意識が朦朧、またはなくなり倒れます。
僕自身はまだ低血糖が原因で倒れたことはないのですが、
1型糖尿病になってその病歴が長い方は、経験したことがあるそうです。
まず第一に、
あれ、体調がおかしいな
と思ったらすぐに血糖値測定を行いましょう。
低血糖が起こった時はどうしたらいいの?
血糖値を測定し、低血糖だと確認できたらただちにブドウ糖を補給しましょう!
これが医者や薬剤師の方によく言われることです。
これが正解です。
と言いたいところですが、僕はいつも甘いものを食べます。
普段は甘いものを控えているので、低血糖の時にはプラスに
甘いものが食べられる
と考えるようにしています。
記事で何度も書いていることなのですが、ストレスが最大の敵です。
ストレスは高血糖を招きます。
是非、頭の片隅に置いておいてください。
おわりに
低血糖の症状とその対処法について自身の体験をもとに紹介させていただきました。
高血糖に関しては、僕自身そんなにキケンだとは思っていません。
(※高血糖が慢性的に続くと合併症を引き起こすのでキケンです。高血糖についても記事を書いておりますのでよければご参考にしてください高血糖についての記事)
しかし慢性的な高血糖が招くキケンとは違い、低血糖のキケンは即時に影響を及ぼします。
そんな低血糖を僕は、かなりキケンだと思っています。
もし低血糖が原因で昏睡状態に陥ったとして、自分1人が困る人のはいいと思うのですが
車を運転していて意識を失って事故を起こせば、他人まで巻き込むことになります。
自分の病気のことで他人まで巻き込むことはよくないんじゃないかなって思います.
ここまで低血糖の症状とその対処法について自身の体験に基づいて記事を書いてきました。
少しでもどこかでみなさんの役に立てればいいなと思います。
いつも誰かのお陰様
それではまた!