【2018年版】おすすめの本5選をまとめてみた

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2018年、特によかった5冊の本。

 

 

どうも。masa☆くるぷぴぃ(@masataro_2525)です。

 

今回は「読書 2018」のカテゴリから、2018年に紹介した本から特によかった5冊をピックアップしました。

 

【カテゴリ:「読書 2018」】

 

 

気になった本があれば、ぜひ1度、過去記事を読んでみてくださいね。

 

 

では、早速!

園義博『頭が良くなる魔法の速習法』

 

 

ディスレクシア(識字障害)ってご存知ですか?

 

著者の園氏は、「ディスレクシア」に苦しまれていた方です。

 

「ディスレクシア(読字障害)」とは、脳が文字情報の処理に適応しきれないため、文章を読むことに、多大な困難と苦痛を感じる障害です。

 

 

そんな園氏が現在では、1日1冊以上の本を読み、年間500冊以上も読んでいるそうです。

 

年間500冊以上の本を読めるまでになり、「読字障害」を克服した、脳科学や心理学の知識を取り入れた魔法の「速習法」です。

 

 

 

【勝間和代 プロフィール】

 

「やればできる」の第一歩は、自分の長所を見つけること。

そのために「しなやか力」が大切です。

 

優れた点を見つけて、生かしていくことで、自分自身がイキイキしてきます。

そして、その自分の長所を周りに活かすことで、よりよいものになっていきます。

 

【過去記事】

 

「したたか力」とは、自分の長所を伸ばすことにひたすら集中する力のことです。

 

「強み」を伸ばすことで、やればできる自分になれる。

 

そんな「したたか力」を育むための方法を紹介しました。

 

【過去記事】

 

「しなやか力」で強みを見つけて、「したたか力」で強みを伸ばしたあとは、その強みに変化をつけること。

もし、変化がなければ成長がなく、淡々と目の前のことをこなすばかりの毎日になってしまいます。

 

自分自身の成長のためには、「変化」が必要です。

 

【過去記事】

 

3つの力(「しなやか力」「したたか力」「へんか力」)を合わせて、3〜5年ほど繰りかえして自分の強みを伸ばしていくと、あるとき突然自分の限界を超えた世界が広がるそうです。

 

勝間氏はこれを「とんがり力」と呼んでいます。

 

 

ですがいきなり「とんがる」ことはできません。

 

「とんがる」ためには、毎日コツコツと努力を重ねることが、大切だと再認識させられました。

 

【過去記事】

 

普段私たちは、ついつい人の顔色を伺って、自分が言いたいことを言えないということがありませんか?

 

また、「理不尽だなぁ」と感じても、そのことを口に出せないことは?

 

 

私もこのように思うことがあります。

 

なぜ言いたいことが言えないのでしょうか。

 

 

それは、自分に誇りを持ち、自分を信じ、自分らしく生きていないからだと筆者は言います。

 

 

本書では、媚びない人生を送っていくために必要な、自分に誇りを持ち、自分を信じ、自分らしく生きていくための考え方を紹介しています。

 

【過去記事】

山口まみ『あなたの「隠れネガティブ」を解消する本』

 

 

 

 

人間はもともと、ネガティブ。

 

 

これを知れば、あなたも毎日をラクに生きていけるかも知れません。

 

自分は周りと比べて、「ネガティブだ」「マイナス思考だ」と考えている人に、ぜひ呼んでもらいたい1冊です。

 

【過去記事】

考え込むことは、「心」に悪影響。

 

そうわかっていても、ついつい考え込んでしまうことがあります。

そんな時少し違った視点を持っておくと、出来事が違って見えます。

 

 

悩んでいる自分をつくっているのは、実は自分自身。

 

 

いらないストレスを感じることなく前向きに生きていくために、様々な見方・考え方が大切だということを教えてくれた1冊です。

 

大きめの文字で、本を読むのが得意でないという方でも、比較的読みやすいと思います。

 

【過去記事】

 

2019年も引き続き、たくさんの本と出会いたいと思います。

読書が苦手だなと感じている方が、少しでも読書の楽しさを知っていただけるといいなと思います。

 

 

 

読書は人生最大の投資