どうも。masa☆くるぷぴぃ（@masataro_2525）です。
前回の【ロカボ飯】「シイタケの肉詰め」はいかがでしたか？
えのきを入れてカサ増しすることで、低糖質でボリューミーな１品になります。
今回のローカーボな料理は、「あさりのバター醤油蒸し」です。
あさりは、糖質制限中でも安心して食べられる低糖質な食材です。
では、早速！！
私が「あさりのバター醤油蒸し」をオススメする理由。
それは、お酒によく合う。
「いつもやないかい」という声が飛んで来そうですが本当にお酒に合います。
特にワインが格別。
え、ワインって糖質を含んでいるんじゃないの？
はい。ワインは糖質を含んでいます。
ビールに含まれる糖質が100mlあたり3.1g。
比較すると、糖質が低いように見えますがだからと言って安心できません。
そこで、紹介したいのが糖質制限中にも楽しめるワインです。
（画像転載元URL：http://www.sp-mall.jp/shop/e/eS20025/）
ワインを飲みたい時は、よくお世話になっています。
初めて飲んだときは正直、味は劣っているなと感じました。
しかし、慣れてくると普通のワインが甘すぎるぐらいに感じます。
糖質0でワインが飲めるというお得感！
すみません、ついついお酒の話に盛り上がってしまいました。
話を戻します。
あさりは廃棄率が約60％。
廃棄率とは、通常食べることが出来ない部分のことを言います。
可食部、つまり食べられる部分は40%ということになります。
今回は230gの殻付きあさりを使うので、
【計算式】：230×0.4
可食部、身の量は約92gとなります。
それでは、今回使用した材料、調味料を紹介していきます。
材料名には、細かい栄養成分や説明がされているサイト「カロリーSlism 」様のリンクを貼っておきました。
詳しい情報を知りたい方は、リンクをクリックしていただけると詳細が表示されます。
ぜひご活用くださいね。
（※炭水化物とは、糖質＋食物繊維の量です。そのため、糖質量は、炭水化物量−食物繊維量で求めることができます。）
<材料>（※1人分になります）
＜調味料＞
1人分の糖質量は、3.0g
低糖質なロカボ飯ですね。
んー。GOOD！
しかし、あさりは塩分が高いです。
そのため、塩味は「あさり」に任せて、醤油は風味付け程度に使うようにしています。
塩分の取りすぎも「イケマセン」もんね。
糖質だけにとらわれないで、全体的な栄養バランスも考えていきたいです。
それでは本日のユーチューブ動画です。
どうぞご覧ください。
いかがでしたか？
鍋を振りすぎると、あさりの殻が割れてしまいますので注意してください。
私は振りすぎて、少し割れました ⋯（笑）
火が通ってくると、パカパカと開くあさりが可愛いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回は「あさりのバター醤油蒸し」を紹介しました。
あさりを選ぶ時に、中身が大粒のものを選ぶポイント。
それは ⋯
殻の高さと薄さ
理由は、浅瀬にいるあさりは、外敵や激しい温度変化から身を守るために殻を厚くしなければいけません。
それに比べて、深いところで育ったあさりは、天敵から身を守る必要がないので、栄養が身にまわります。
そのため、身が立派。
潮干狩りをするときは、浅瀬より沖の方がいい。
というのを本で読んだのですが、私の実感としてはスーパーに売っているあさりはだいたい身が小さいので
これが使えないことが多いです。
潮干狩りでは使える豆知識ですね。
よければ、あさりを選ぶときのご参考にしてください。
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