【メタ認知】ライフログを通して「自分とは何か」を考えてみる【成長のヒント】

ライフログ

 

 

はじめに

どーも。まさまさですヽ(*・ω・)ノ

「自分とは何か」を四六時中考えている私なのですが、今回は一冊の本から何かヒントをもらえたような気がしたので考えたことや感じたことをシェアしたいと思います。

記録とともに成長を実感する

ライフログを残すというのは、主観的な自分の「記憶」を、客観的な「記録」として保存しておくということです。(VIa:21頁)

自身の成長のためには何が必要なのでしょうか?それは自分自身を「客観視」することです。心理学用語で言えば「メタ認知」です。

客観視と聞いて難しく感じる方もいらっしゃると思いますが、ようは今のありのままの自分を認めることです。

それは「ダメな自分」「できない自分」をごまかさず、きちんと「今の自分」として認めるということです。(Via:21頁)

自分が成長するためには自分で考え、自分で行動し、自分で結果を受け入れるということだと思います。

ウンウン。ナルホド。

でも!!そうは言っても「自分の失敗を認めたくない」というのが人の性です。僕もそうです。しかし、このロジックを知った今。一度、試して見る価値はあると思います。

「自分とは何か」この問題について考える時、ライフログがその解決の糸口になるのでは?と考えています。

「記憶」では自分のことはわからない

皆さんは自分で自分のことがわかりますか?

いきなりこんなことを言うと、「コイツは何を言っているんだ」と言う言葉を受けそうですが

具体的に言うと、一年前の自分はどんな人でしたか? 三年前の今日何を考えていましたか?と、このような問いかけです。どうでしょうか。

私はさっぱりワカリマセン(笑)と言うか昨日何を食べたかすらも危うい。そこでライフログ=「記録」が必要になってくるわけです。

成長とは、今現在の、偽りのない弱い自分を受け入れることから始まります。

素の自分を知ることができれば、自分自身の「なりたい自分」と現在の自分との相違点や「現在の立ち位置」が見えてきます。(Via:26頁)

なりたい自分、理想の自分と現在の自分との距離を客観的に見ることが可能になるわけです。お、これはいいな!と思います。

「記録」する時に注意すべき2点

では、具体的にどのように「記憶」していけばいいのでしょうか。著者はポイントを2点挙げています。

  1. 「その場でメモする」
  2. 「客観的な情報を残す」

あとで書こうと思ったことは確実に忘れてしまうか面倒になります。思いついた時に行動することがポイントです。

もう一つのポイント「客観的な情報を残す」ということです。例えば、私桃太郎を読んだとします。それをもとに

  • 桃太郎を読んだ。桃太郎は強かった。面白かった。
  • ◯月◯日に自分の机で桃太郎を読んだ。僕が桃太郎だったらきっと鬼ヶ島には行かない!だって怖いもん

前者は単なる主観的な感想です。後者は日時や場所、そして自分だったらと言う「その瞬間の思考」が書かれています。

1年後、10年後、100年後(さすがに生きてないか)自身のライフログを読み返し、かつての自分の考えを知ることができるのです。

「あーあの時の僕は、こんなことを考えていたんだな。今の自分とは大違いだ。ハハハ。」

振り返りの時間を作る

著者は1日1回、10分程度で1週間に1度、30分程度その週のライフログを見直すことを勧めています。

せっかく客観的な自分の「記録」を残しているのに、残しっぱなしではもったいない。

自分が何を考えていたのか。今の自分はどうなっているのか。それを踏まえて自分はこれからどうしていくべきなのか。

これを考えていくことこそ、「自分とは何か」そして「自身の成長」を考えるヒントにのなるのではないのでしょうか。

おわりに

ここまで、ライフログを活用することにより「自分とは何か」考えることのヒントになるのではないかと言う視点からみてきました。

私は、弱い自分を認めることが重要なのではないかなと思いました。自分自身を美化して話してしまったり、過去の栄光(昔は悪かったとかなんとか(笑))を盛って話したりする人もいます。

もう一人の自分から見た今の自分を「記録」することで、振り返りを可能にする。

自分の成長の過程を見ることができ、失敗した際には何が原因なのかを考えることができるツールとなる。

なんて魅力的な。

 

しかーし。継続することはなかなか難しい。

 

三日坊主になりそうな雰囲気。それが人間の性ですなあ。トホホ・・・

余談ですが、占いなどでの自分のラッキーカラーをその日よく見る(気がする)現象をカラーバス効果というらしいですよ。

 

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ではまたヽ(*・ω・)ノ

 

五藤隆介(2011)『たった一度の人生を記録しなさい-自分を整理・再発見するライフログ入門-』ダイヤモンド社 221頁