【読者投稿】1型糖尿病と2型糖尿病?Sさんが感じた糖尿病へのイメージと今【みんなの体験談】

読者の方から、投稿をいただきました。

 
 
どうも。masa☆くるぷぴぃ(@masataro_2525)です。
昨日の腰痛に引き続き、首がとても痛い。スマホ首疑惑が浮上しています。

 

前回のYさんの体験記のおわりに、皆様の体験や考えていること感じていることを募集しました。

(Yさんの体験記 過去記事)

 

すると、1型糖尿病を初めて知ったという、Sさんから投稿をいただきました。

今回は、Sさんからいただいた、投稿を紹介したいと思います。

かつての「糖尿病」へのイメージ

どっから入ったらいいのかわからないけど、私なりにかつての「糖尿病」へのイメージ今感じてる事を書いてみました。

 

まず私の事!

 

私は、糖尿病でもないし大きい病気もしたことないし、私の周りもガンとかで長期入院するとかの人も居なくて。

中々そうゆう経験が無くて ⋯。

「糖尿病」云々の前に、病気に対して知識がほんま疎い。

だから、糖尿病に対してのイメージもテレビとかで言ってる「太った人がなる」、とか若い人じゃなくて歳の人がなるとかのイメージ。

 

むしろこれだけ。

 

辛いとか痛そうとか特に無くて、たぶんメタボとかとこんがらがってんねんやと思うけど、とにかく太ってる人がなる!

 

だから食事制限すれば治るんちゃうの?
そんなに辛いもんなの?って思ってた。

 

ただ、「病」がついてるから

軽い重いで表したら重いんやろな ⋯。
大変なんやろな、しんどいやろな ⋯。

って思ってた。

知ろうと思ったきっかけ

まさに出会って、、

まだ知り合って1、2ヶ月くらいなんやけど、最初は

 

「ふーん、この人糖尿病なんだ」

「病気してる人なんだ」

「でも元気そうやん」

 

って思った。

 

糖尿病に興味を持ったきっかけは、まさがツイキャス(動画生配信サイト)で配信してるのをたまたま見たこと。

まさが同じ糖尿病の人と話してて、しばらく話を聞いてたら「1型(糖尿病)」「2型(糖尿病)」って言葉が出てきてから。

 

正直、んん?

 

ってなった。

 

なんやなんやそんな種類あるん?
えー、違いなんてあるん??
何が違うんや!!!!!

 

頭ん中ハテナだらけ。
いろんな疑問が出てきて

まず1番の疑問は1型糖尿病と2型糖尿病の違い。

そもそも、まさみたいな若い人もなるの?
あとは注射を打つ、打たないがあるとかないとか ⋯。

その配信でいろんなワードが飛び交ってて
知らない言葉をたくさん言っとって、、。

 

でも、病気やのになんでこの人こんな明るいの?

 

病気やのにいつもいつも、毎日毎日笑ってるのを見て、よし、糖尿病を知ろう!って思った。
少しずつ少しずつ、ほんま少しずつ!知っていこうと思いました。

糖尿病に対してのイメージと
知ろうと思ったきっかけは以上!

 

ただ、これをきっかけに、当たり前やけど、いろんな人がいろんな事で事で苦しんでて、もがき足掻いて生きとる人がたくさんおって、まだまだ知らない事だらけだなって感じました!

だからもっといろいろたくさんの人と触れ合って、いろいろ知りたいし支えになれるのならなりたいと思ってます。糖尿病に限らず。

私の思い

私は、水族館でイルカショーをしてる人に憧れていました。ショーをしてるお姉さんになりたくて、動物の専門学校に行きました。

そこでショーで動物と触れ合うだけじゃ無くて、病気とかアレルギーとか感染症の勉強もしました。

 

その時に今一番問題になってる
「動物の殺処分」の問題も勉強しました。

 

表面だけみたら動物はキラキラしてて
コロコロでモフモフでたしかに可愛い。

でも、裏では引き取りに手がおらんくって、餌もまともにもらえない動物たちが何百万と居て、愛が欲しくて、必死に言葉にならない鳴き声で私ら人間に伝えとって ⋯

でもそれは届かずに、処分されてしまってて。

 

そんな中で、ある県では殺処分をなくそうとボランティアで動いてる団体があります。

実際、動物が殺処分されている頭数ワースト1位だった県が、いまでは殺処分ゼロになっている県もあります。

私は動物の専門学校に行ってたくせに、今は全く別の仕事をしてるんですけど。

 

何が言いたいかって言うと

 

人の動きや想い次第では伝えられる事がたくさんあって実際に動けば結果にもつながるって事。

だから私もそうやけど、もっともっと糖尿病のことを知っていきたいし、協力出来ることは全力でしたいって!

 

だからちょっと恥ずかしいけど、書かせて頂きました!

 

少しでも興味持って、少しでも多くの人がこのブログを読んでくれますように。

 

ありがとうございました。

おわりに

ここまでお読みいただきありがとうございました。

今回は、「糖尿病を全く知らなかった」というSさんからいただいた投稿を紹介しました。

 

糖尿病について、少しでも興味を持っていただいて、こうして感じたことや思ったことを投稿していただいたことに感謝しています。

 

また、自分自身が動物の専門学校に通っていた経験から、救えなかった動物たちも、運動をして活動を広めていくことで助かったという話もしていただきました。

 

この文章を読んで、私たちにできないことはないなと感じました。

 

1型糖尿病型に認知度を広めていくこと、1型、2型糖尿病、家族や医療関係の方々、そして今回投稿いただいたSさんのような、糖尿病について全く知らなかったという方にまで情報が行き届く場となれるように、地道にですが、記事の更新をしていきたいと強く思いました。

 

このブログは、医師の方が書かれているような、医学的な面から糖尿病を説明しているのではありません。

 

糖尿病患者(当事者)の「心」の部分、そして糖尿病患者それぞれが自分の体にあった『「自己流」の血糖値コントロール方法』等に焦点を当てて記事更新をしています。

 

(過去記事)

 

Sさんのように、糖尿病を今まで知らなかったけど、興味を持って知っていこうと思ってくれる方が

 

 

1人でも増えてくれることを願って

 

 

 

 

少しでも良かった、役に立った、と思ってくださった方は本記事のシェア、Twitterフォロー(@masataro_2525)よろしくお願いします。

 

それではまた。

 

いつも誰かのお陰様☆

 

 

 

 

 

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