どうも。masa☆くるぷぴぃ(@masataro_2525)です。
先週、初めて自分の体験談を4コマ漫画で投稿しました。
今後は毎週水曜日を目安に、4コマ漫画の記事を更新しようと思っていますので、よろしくお願いいたします。
前回の記事をまだご覧でない方は、ぜひ第1回目からご覧ください。
【前回の4コマ漫画】
では、早速!
あまりにもたくさんの友達に「痩せた?」と言われました。
人に言われるうちに、自分でも、どんどん痩せてきていることを気にするようになっていきました。
この時期は、自分の中で2つの感情が、頭の中をグルグルと回る毎日。
「不安な感情」と「痩せたぐらいでわざわざ大げさな」、という2つの感情がシーソーのように動いていました。
「痩せたぐらいでどうってことない」と思っていたのですが、やっぱり何度も友達に痩せたことを言われます。
ついには、久しぶりに会った地元の友人や大学の頃の友達にまで ⋯。
この頃から、「痩せたぐらい、大丈夫でしょ」という楽観的な考えがどんどん、不安に変わっていきました。
そんなことばかり考える毎日で、正直勉強に身が入らなかったです。
毎日1人、不安な日々を過ごしていました。
不安を感じながら、毎日を過ごしていた私だったのですが、まだまだ「病院へ行こう」と決心がつきません。
今考えると、体調の異変に気付いたとき、そして周りの人が「体の異変」を知らせてくれたときに、素直に病院へ行くべきでした。
1型糖尿病に気づく原因の1つには、「突然倒れ(意識不明)て救急搬送、そして気づけば病院」というパターンもあります。
車の運転中などに、意識不明になると関係のない周りの方も巻き込むことになりかねません。
ですから、体に何か異変があったときは、すぐに病院へ行くことをオススメします。
と、いっても私はなかなか行かなかったのですが ⋯。
周りの人を巻き込むようなことがなくてよかったです。早く病院に行かなかったこと ⋯反省です。。
ある日、ゼミの教授の研究室に行く用事がありました。
ついにゼミの先生にまで、体(見た目)についての指摘を受けました。
今までは歳が近い友達に、痩せたことを言われていたので、正直そこまで重く受け止めていませんでした。
しかし、自分と年齢が離れているゼミの教授に教えていただいたことによって、自分の体の異変を確信しました。
ゼミ教授からの指摘と、友人からの必死の説得によって、やっとのことで病院へ行こうと決心しました。
これは、友達に初めて「げっそりした?」と言われてから、1ヶ月ほど経ったときのことです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回は、体重が激減して周りの友達に病院を勧められてから、なかなか行く気になれなかった私が、ついにはゼミ教授にまで「痩せた?」と言われて、やっと病院へ行くことを決心したところまでを、自分の心境を交えて紹介しました。
「病院へいった方がいいよ」と言われると、分かってはいるけど、やっぱり行きたくなくなるのが人の性。
自分のことは自分が1番分かっていると、ついつい思ってしまいますが、やっぱり身体的は変化は周りの人の方が、敏感に気付いてくれているのかもしれません。
周りに体の異変を教えてもらったら、すぐに病院へ。
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