糖尿病患者が低糖質パン粉で串カツ盛り合わせを作ってみた

糖質50%OFF!

低糖質なパン粉を見つけました!

 

 

どうも。masa☆くるぷぴぃ(@masataro_2525)です。

 

今日もいい秋風が吹いていました。

爽やかな風の中、夕暮れ時に散歩するのはとても気持ちがいいです。

 

 

さて、前回の【ロカボ飯】「おからで作るポテトサラダ」はいかがでしたか?

 

じゃがいもの代わりにおからを使用することで、糖質が大幅に抑えられるこの一品。

是非お試しくださいね。

 

今回ご紹介するのは、低糖質パン粉を使ったロカボ串カツです。

 

では、早速!

低糖質パン粉について

 

スーパーをうろついていたら、たまたま低糖質パン粉を見つけました。

糖尿病を発症してから、低糖質や糖質オフというフレーズについつい目がいってしまいます。

 

そして試してみたくなる。

 

目についてすぐに、買い物かごに入れました。

 

さて、気になる糖質の比較ですが、普通のパン粉の糖質は100g当たり約60gです。

パン粉の糖質量

 

それに比べて、低糖質パン粉は糖質が約半分の33gです。

 

約2倍の圧倒的な差!!

 

今回は、串カツを作りましたがこのパン粉を使えば、どんな料理でもロカボ飯に大変身です。

普通のパン粉と比べて

 

気になるところは、普通のパン粉と比べてどうなのか ⋯というところだと思います。

 

私個人の感想ですが、全く何も気にならない。

というか「これは糖質50%OFFのパン粉を使っています」と言われないと気がつかないレベルです。

 

味は全く変わらないと感じました。

それに料理によってはソースなどをかけます。

そうすると、衣の味自体は余計に気にならないと思います。

 

一つパン粉と比べて違う点は、色が少し茶色掛かっていることです。

 

それ以外は特に変わりはなし。

 

 

味はそのままで、糖質が50%OFFなんて、とてもお得感があります。

 

 

しかし、低糖質と謳っている商品には、ほぼ共通で言えるデメリットがあります。

 

それは、低糖質パン粉は普通のパン粉に比べて割高であるということです。

 

でも割高であることは、低糖質な商品とは切っても切れない関係なのかなとも思います。

 

昨今の健康志向から、糖質ゼロや低糖質な商品が増えてきているのはとても嬉しいこと。

 

 

今後は、低糖質な食品の価格の低下にも期待したいですね。

解説動画・ポイント

解説動画

 

今回の料理動画です。

どうぞご覧ください。

 

 

Full.verは以下のリンクより、ご覧ください。

調理のポイント

 

片栗粉をできるだけ落とすことで、糖質が抑えられます。

私は、ハケを使って軽く片栗粉をつけています。

ハケは100均などで簡単に手に入ります。

 

揚げる際の注意点として、低糖質パン粉は少し焦げやすいです。

おわりに

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

今回は糖質50%OFFの低糖質パン粉を使ったロカボ飯

 

『7種のロカボ串カツ盛り合わせ』

 

を紹介しました。

 

 

いつものパン粉を、低糖質パン粉に変えるだけであっという間に糖質50%OFFになります。

 

まさに魔法のパン粉☆

 

 

低糖質パン粉は、糖尿病患者や糖質制限をしている方の味方です。

 

食事に気をつけている方や、ダイエット中の方も是非お試しくださいね。

 

 

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それではまた。

 

いつも誰かのお陰様☆

 

 

 


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masa☆(くるぷぴぃ)

Since 2015.7 1型糖尿病(IDDM)患者