【プロフィール】
ハンドルネーム:masa☆(くるぷぴぃ)
本名: 奥田昌之(おくだまさゆき)
1992年5月9日生まれ。申年。牡牛座。31才。
コテコテの関西の血が流れている。(父は岸和田市、母は枚方市出身。)
大阪府枚方市で生まれ、三重県名張市で育つ。右利き。
趣味は料理・読書・お酒・アニメ・サッカー・ボウリング
【小・中・高等学校】
小学校からサッカーを始める。
良くも悪くも目立つ存在で勘違いしていた年頃。
しっかりと思春期も経験し、周りの大人に反抗的な態度をとっていた←今となってはすごく恥ずかしい
自分の中の1つの転機として、高校時代、約60人の部員が在籍するサッカー部主将になる。
今まで無責任で適当人間だった自分の何かが変わった。
【大学時代】
関西学院大学文学部文化歴史学科地理学地域文化学専修に入学。
無事4年で卒業(文学学士)
卒業論文のテーマは「奈良の鹿」。
大学在学中に教員免許を取得する。(高等学校 地理歴史・公民、中学校教員免許 社会)
大学時代は、よく図書館に行って本を読んでいた。
図書館の静けさと、本の匂いがたまらなく好き(特に古書)。
大学2年生から本格的にボウリングを始める。
【不治の病との出会い】
大学卒業後、教育についてもっと専門的に学びたいと思い、奈良教育大学大学院へ入学。
何不自由なく毎日平凡に暮らしていた中、病が突然に僕を襲う。
2015年の夏。
病名は1型糖尿病。
そう診断され、その日に緊急入院する。
頭が真っ白になり、毎日生きているのが辛くなる。と同時に鬱になる。
「人と会うのが怖い、関わりたくない、自分は病人として他人に見られている」という錯覚に陥った。
退院後、人と会うのが怖くなる。
大学院で研究を続けるも、何か環境を変えないと自分が潰れてしまうと思い2017年10月に大学院を休学。
外国人に日本語を教える仕事(日本語教師)に興味を持つ。
その後ヒューマンアカデミーにて、日本語教師養成講座420時間を受講し、2017年4月に講座を修了。
と同時に大学院を退学。
人生初めての退学を経験する。
【海外での生活】
日本語教師養成講座を修了後、ありがたくもシンガポールの日本語学校に内定を頂き、海外で働く。
2017年6月下旬からシンガポールでの生活が始まり、8月中旬から本格的に勤務開始。
多様な国籍の外国人生徒と関わることで、自分の視野の狭さに気づく。
しかし、慣れない土地で体調がなかなか安定しない。
シンガポールの日本人クリニック(糖尿病専門医)にかかり、相談の末、10月下旬に帰国を決断。
胸が引きちぎられるほど、苦しかった。
【挫折と現在】
好きなことや得意分野、自分を見つめ直し、「自分が本当に何をしたいか?」を模索中。
悩んで転んで、成長して生きたい。
現在は、ブログ更新、 YouTubeへの動画投稿、「糖質OFFアドバイザー」、「上級食育アドバイザー」、「食生活アドバイザー3級」、「野菜スペシャリスト」の資格を取得し、活動をしています。
【座右の銘】
いつも誰かのお陰様☆
人は1人では生きていけない。
周りの支えがあって、自分がいる。
いつも誰かが関わっている。
感謝の気持ちで毎日を過ごしたい。