どうも。最近腰痛がひどい、masa☆くるぷぴぃ(@masataro_2525)です。
前回のロカボ飯
「ホタテとキノコのアヒージョ」は、いかがでしたか?
低糖質で、満足できる一品です。まだの方は是非お試しください。
さて今回のロカボ飯は、お酒によく合う「牛すじ煮込み」です。
先日スーパーへ行くと、黒毛和牛の牛すじが私の目に飛び込んできました。
普段なら「黒毛和牛」のような高価なものには、手が届かないのですが、その日は
な、な、なんと、
半額!!
500gで約500円。100g当たり100円。
「こりゃお買い得だわ。」
そっと買い物かごに入れました。
今回は、その牛すじを使って低糖質な「牛すじ煮込み」を紹介します。
それでは、早速紹介していきます!
私がなぜ「牛すじ煮込み」をおすすめするかというと、その理由は簡単、楽チンだからです。
具材は、牛すじ、焼き豆腐、糸こんにゃくとシンプル。
シンプルですが、牛すじから出る深い旨味が、全体の味をまろやかにしてくれます。
まさに牛すじ「個の力」が最強なのです。
そして牛すじのプルンプルンしたコラーゲンは、たまりません。
牛すじは、お肉の中でも高タンパク、低脂質、低カロリーです。
具材の下準備をして、あとは圧力鍋に
ポイッ。
調味料をお好みの味付けで入れて、蓋をして煮込むだけです。
これぞ、大満足の楽チン、ロカボ飯。
それでは、今回使用した材料、調味料を紹介していきます。
材料名には、細かい栄養成分や説明がされているサイト「カロリーSlism 」様のリンクを貼っておきました。
詳しい情報を知りたい方は、リンクをクリックしていただけると詳細が表示されます。
ぜひご活用くださいね。
(※炭水化物とは、糖質+食物繊維の量です。そのため、糖質量は、炭水化物量−食物繊維量で求めることができます。)
<材料と糖質量>
(材料は5人前です)
<調味料>
今回の牛すじ煮込み(5人前)の糖質量は31.5g
1人前の糖質量は、6.3gになります。
前回も比較しましたが、コンビニのおにぎり1つで糖質量が約35〜40gです。
加えて、調味料は使用している量を示しているので、煮汁まで「全て飲み干したら」糖質量が6.3gになるということです。
私は、1型糖尿病患者なので、食事に含まれる糖質量に合わせてインスリン注射をします。
食前血糖値97mg/dl、「牛すじ煮込み」の糖質量を5gとしてカーボカウントを行いました。
その結果、食後2時間血糖が124mg/dlと合格の範囲内でした。
5人前食べても、おにぎり1つの糖質量を越さない。
超低糖質です。
しかし、ここで注意点があります。
「牛すじ煮込みが低糖質なら、これからはお店で頼もう」はキケン
一概には言えませんが、お店の食べ物は「万人うけ」するために、味付けされています。
つまり、濃い。
そして、ほとんどのお店が、自然甘味料ではなく普通の砂糖を使用しています。
すると、同じ甘さを出すためには、最低でも今回のレシピの3倍の量の砂糖が必要です。
自然甘味料は、砂糖の1/3の量で同様の甘みを感じることができます。
自宅で、自然甘味料を使用し、自分の口に合ったものを作るのが1番です。
「外食は悪だ」とまでは言いませんが、糖尿病治療、糖質制限中は料理を楽しむこともストレスの解消になると思います。
とは皆さんに言いつつも居酒屋さんに行くと、濃い味付けが美味しくて美味しくて ⋯ ⋯。
いつも、ついつい食べすぎてしますので、気をつけなければ・・・。
それでは、本日も動画をどうぞ
いかがでしたか?
下処理として、牛すじを1度茹でると、アクが取れて独特の匂いが抑えられます。
糸こんにゃくの臭みが気になるという方は、沸騰したお湯に少し塩を加えて下茹ですると臭みが抑えられます。
圧力鍋は30分の加圧後、30分放置しておくことで牛すじが、トロトロになります。
そして、蓋を開けたあとは煮汁が無くなるぐらいまで煮詰めることで、より一層、牛すじや焼き豆腐、糸こんにゃくに味が染み込みます。
薬味は辛子と一味や七味が定番ですね。
今回は、使っていませんが、私は山椒をかけるのも好きです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
いやぁ。本当にお酒に最高のお供です。
毎日、牛すじ煮込みでもいいぐらいです。
コラーゲンたっぷり高タンパク低脂質、低カロリーです。
美容にも、ダイエットにも最適。
もちろん私のような糖尿病患者にも。
さて、もう我慢できないので
いただきまーす。
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