Yさんから続編を投稿していただきました。
どうも。masa☆くるぷぴぃ(@masataro_2525)です。
Yさんから前回の体験記の続編をいただきました。本当にありがとうございます。
こうして自身の体験を共有していただくことで、糖尿病患者同士の情報交換ができることを嬉しく思う限りです。
前回の記事をまだお読みでない方は、ぜひお読みになってください。
<前回の記事>
私のようにIDDM(1型糖尿病)を発症して3年目のアマチュアには、とても勉強になります。
それでは、今回も投稿いただいた貴重な体験談を共有していきたいと思います。
※今回の記事で注意してほしいこと
前回同様、今回の記事も専門用語が多く出てきます。
私も知らない言葉だらけで、その度に調べて大体の意味を掴むようにしています。
専門用語をクリックすると、簡単な説明ページに飛ぶようにリンクを貼っておきました。
是非、ご活用くださいね。
(本文はYさんからの投稿を一部、編集したものです)
で、レーザー手術。(今は違うみたいじゃけど ⋯。)
局所麻酔でレーザー打つんじゃけどね、黒目の部分を専用の器具で固定するからよそ見なんて出来ない。
1回の手術で200発前後レーザーを打つ。
痛みは「麻酔してるからない」と思ってたけど、目の奥にゃ麻酔効いてないみたいで、1発毎に目の奥を針で「ザク!」と刺してるような中々の痛み。
当然じゃけど、終わってみりゃ目が熱を持ってる。しばらくジンジンする痛みが続くんよね。
両目をやるから2日に分けてするんじゃけど、1回やったら2度目は勘弁な感じ。
この頃から血圧が上がり始める。ずっと血圧なんて120以上になったことがなかったのに、イキナリ150を超え始める。
それでも仕事はしてたんじゃけど、夜中に急にお腹が痛くなる。時間が経つとドンドン痛みが増してくる。
こりゃヤバそうなんで、車で病院へ行こうとしても、自分で車に乗れないぐらい痛い。
素直に救急車を呼べばよかったのに、そんなん考えることもなく、たまたま家の前の道路工事してたオッチャンに手伝ってもらって車に乗せてもらって、自分で運転して病院へ。
当然、病院着いても自力では降りれないんで、警備のオッチャンが出てくるまで車の中で悶えてた。
車から降りると、車椅子で運ばれて中央処置室で検査開始。
結局手術中止で、薬で散らすことになった。
なんだろね?
サマキャンで知ってる先生とこにお世話になることにした。その先生の専門は小児科なんじゃけどね。
ついでに眼科も転院。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
いや〜。今回も凄まじい展開でしたね。
事故をして、父親の急逝、レーザー手術、盲腸炎と凄まじいとしか言いようがありません。
おまけに、オイシャサマ(私も皮肉を込めて使わせていただきます)からは「買い食いのせいだ!」とありもしないことを言われて、ストレスで血糖コントロールがとても大変だったのだろうなと感じました。
このYさんの貴重な体験談が、1人でも多くの人に読まれますように。
そして、
1型、2型糖尿病患者が毎日、
どういう思いで生きているのか
を理解してもらえることを願って
そして、貴重な体験を投稿していただいたYさんに感謝の気持ちを込めて
今回の記事を終わらせていただきます。
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