無敵の思考。
どうも。masa☆くるぷぴぃ(@masataro_2525)です。
夏に向かって刻一刻を日が経ってますね。
今日も私の地元は、晴れ晴れとしていました。
北海道は気温が一桁と、ニュースで報道していました。同じ日本でもこれだけ気温が違うと、不思議な感じがしますね。
さて今回の記事。
2ちゃんねるを開設した、ひろゆき(西村博之)氏をご存知ですか?
今回は2ちゃんねるの開設者 ひろゆき氏の『無敵の思考-誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21-』から学んだことをシェアしていきたいと思います。
少し視点を変えるだけで、世の中が変わって見えます。というのが、私の口癖。
では、早速!!
「今」に幸せを感じていますか?
幸せを感じることこそが、無敵の思考への第一歩です。
お金があれば幸せになれると思っている人がいます。お金だけじゃなく、「能力があれば」「頑張り続けたら」「ポジティブ思考だったら」と、いろいろな思い込みをもって、自分が今、不幸であることを悲観する人がいます。(Via:2頁)
「〜だったら」と考える思考を変えない限り、幸せを感じることが難しいと思います。
「〜だったら」と思う人の欲求は、永遠に肥大化していきます。お金が欲しいと望んでいて、もし莫大な富が手に入ったとしても、欲求はまた他のところにシフトします。
つまりいつまで経っても、永遠に欲求がつきまとう。
その問題に対してどうすれば良いか。
それは単純で「考え方」さえ変えれば解決できる話だったりもします。
お金があるから幸せかといえば、そうではありません。そうは言っても、もちろん空から「福沢の諭吉様」が降ってくるなら、私は必死でかき集めます。
お金がなくても、絵を描いたり歌ったりすればいいわけです。
「歌を歌うにはカラオケに行かなければならない」という思い込みが、カラオケに行きたい→お金がない→カラオケに行きたいのに行けない→自分は不幸だという思考に陥れていきます。
今を嘆くのではなく、どうすれば問題を解決できるかを考え、行動する。
そういった考え方が他の場面でもできれば、自分が楽しく生きる上で、「お金がないと成立しない」という思い込みはなくなるはずです。(Via:3頁)
極端な話かもしれませんが、このような考え方も頭の中に入れておくと役立つ時が来るかもしれませんね。
人は思い込みが激しいです。
できないと思っていることが本当にできないのかどうか、客観的に自分を見てみると、自分が思い込んでいるだけで、実は実現可能なことかもしれません。
少し昔話をさせてください。
昔話といっても数十年前の話です。
私は小さい時、雛人形が怖くて仕方ありませんでした。トイレに行くには、雛人形が飾ってある部屋の前を通らなければならず、毎回ドキドキしながら通っていました。
しかし、今となっては怖いという感情はありません。というかむしろ、雛人形のような日本人形を美しいとさえ思います。
なぜでしょうか。
おそらく幼少期の私は、雛人形を「怖いもの」だと認識していました。そして、自然とそれを見ないようにしていたのだと思います。
「怖い」とは何が怖いのか。
「なんとなく怖い」は理由になりません。例えば、雛人形の白い肌が怖いとか、本当に生きているようで怖いとか理由は様々です。
「何が怖いのか」という具体的な理由を探るには、対象の物や出来事と正面から向き合わなければなりません。
私の場合、雛人形を手にとってまじまじと観察し「いったい私はこれのどこが怖いんだろう」と考えます。
すると、「怖いと思っていたけどこうしてじっくり見てみると案外可愛いじゃないか」と新たな発見があったりします。
そうすると、「今まで自分は何に怖がっていたんだろう」と思い、怖いという感情が取り除かれます。
「怖い」だけじゃなく「嫌い」という感情でも同様です。
何が嫌いなのかを考えてみると、自分にはこういう傾向があるなといった新たな発見があります。
でも、怖いものは原因を考えてもやっぱり怖い時もあるんデスケドネ ⋯(笑)
「ストレス」は万病のもと。
私自身、ストレスを感じると血糖値が乱れます。
でも、ストレスを感じないということは不可能です。神様、仏様の域に達すれば話は別ですが。
ではどうするか。
自分自信でマネジメントしていくほかないわけです。
ストレスマネジメント方法の視点、
「待てるかどうか」
いちいち変化にイライラすることなく、「待つ」ということができた方が人生ではトクなのです。(Via:119頁)
FacebookやInstagram、Twitterなどをアップデートすると、デザインが変わったり、操作方法が変わったりします。
私は時々、以前と比べると「使いにくくなった」「前の方が良かった」と思うことがあります。しかし、変わってしまったものは変わってしまったものです。
イライラしても仕方がない。
どうしようもないことにイライラしていても、解決しません。それどころかイライラしていると、余計にストレスが溜まっていきます。
そこで「待つ」のです。しばらく使っているうちに「慣れ」が生じます。
慣れてしまえば、以前より使いやすく効率も上がったと思うかもしれません。
人は「待つ」ことが苦手です。
「待つ」ことを意識することで、不必要なストレス無くしましょう。
人間より犬の方がよっぽど「待つ」のが得意かもしれません。
僕の知り合いで、日本にいながら英語学校に通って英語が話せるようになった人を1人も見たことがありません。それと同じで、アメリカに住んでいて英語が話せないままの人というのも1人も見たことがないのです。(Via:127頁)
その言語の生活圏に住んでいると、嫌でもその地の言語で話さなければなりません。
私は英語、中国語が主な公用語である、シンガポールに住んでいました。
現地に住むと英語で話すのが当たり前です。
学生時代の私は英語の成績も悪く、もともと英語が得意ではありませんでした。
そもそも学校の勉強が嫌いです。不真面目ではなかったと記憶していますが、学校教育のやらされているという感覚が苦手でした。
シンガポールでの毎日の生活は、語学の勉強そのもの。
携帯電話を契約するのも、銀行口座を開設するのもすべて英語です。
毎日が勉強。
英語を話せるようになりたくて英会話教室に通ったのに、挫折して英語が嫌いになっては本末転倒。
海外で暮らせば分厚い参考書とにらめっこ。そんな努力をしなくとも、毎日生活しているだけで勉強になります。
努力をしない努力をする。
どうすれば楽しく、そして効率よく学んでいけるかを考える努力が、努力しなくて楽に学べる秘訣なのかもしれません。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回はひろゆき氏の『無敵の思考-誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21-』から学んだことをシェアしました。
様々な視点や考え方を知ることで、今まで見ていたものが違って見えます。
広い視点を持つことが1番ですね。
↑
ランキングサイトに登録しています。皆様の1ポチッとが記事を書く力になります。
【LINE@ はじめました】
クリックで友達追加よろしくお願いします☆